習慣社長の成長戦略今週の心得

社長の成長戦略『今週の心得』第47話:儲けを最大化するもう1つのホームページ

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集客営業のランディングページ構成要素

「今のホームページで集客・売上アップにつながらない理由がわかりました!」「集客につなげる、問い合わせを増やすために必要なホームページがわかりました!」とは、弊社主催のセミナー、もしくはコンサルティングで、集客する・売上アップにつなげる“もうひとつのHP”について、経営者・スタッフの方々にお伝えした時に聞かれる言葉です。

 

“もうひとつのHP”とは一体何なのか?ひと言で申し上げるとランディングページです(以下、ランディングページ=LP)。実際のLPについては、「ランディングページ集めました」というサイトに様々な業種・業界のLPがあるので、こちらを参考にしてください。

 

ランディングページ集めました

※上記サイトへのリンクはこちら

 

このようにあらゆる業種・業界で実に多くのLPが存在します。そして、圧倒的な業績を上げている企業様も一定の割合で存在しますし、弊社の顧問先様でも毎月100件の新規受注は下らないというLPを持つ企業様もあります。LPにアクセスを集めることで確実に集客・売上アップにつなげることができます。

 

もはや、経営においてLPは必須!であるにも関わらず、LPでこれだけ集客できる!圧倒的な売上を上げられる!ということすら知らないという企業、経営者の方があまりにも多いように見受けられます。

 

従って、自社にLPがあり、集客・売上につなげられている企業は本当に極一部ということです。弊社では今まで自社のLPだけでも10サイト以上、現在もその内4つのLPが稼働してますが、顧問先様のLPも含めると数十のwebサイト制作をご支援してきました。下記の動画で、おさえておくべきLPの特徴と役割について解説していますので、ご確認ください。

 

ネット集客・web集客で売れるランディングページ

※動画の再生はこちら(成長戦略TV 第86回)

 

なぜ、1つではなく複数のLPが必要なのか?というと、それは「LPをテストし効率良く集客するため、集客のコストを下げるため」です。例えば、以前、弊社で使っていたセミナーのLPですが、下記のA案とB案のどちらのセミナーLPが反応が良かったと思いますか?

ランディングページABテスト

正解はA案です。確かな理由はわかりませんが(おそらくキャッチコピーがわかりやすいということだと思いますが…)、結果は明確にわかりました。LPのトップページ、ファーストビューだけを変えていますが、LPをネット上・web上の営業マンと考えると、これだけでもどちらが優秀な営業マンか、1〜2週間あれば結果が出るのです。

 

ですから、その結果をもとに、A案の方が効率が良いということがわかった上で、広告予算などをA案に集中させるという手順を踏めば、大きな失敗は無くなります。このようなテストを「ABテスト」「スプリットランテスト」と言いますが、テストをすることなく、いきなりB案に広告の予算をかけてしまったら、とても効率の悪い集客活動を一生懸命やってしまう、余計なコストをかけてしまうということが起きるわけです。

 

では、LPの構成要素はどのようになっているのか?ここでは大きく4つの要素に分けていますが(実際のコンサルティングでは、10の要素に分けて細かくお伝えしています)、下記の動画で確認してください。

 

売れるランディングページLPの作り方・構成要素

※動画の再生はこちら(成長戦略TV 第87回)

 

なぜ、“もうひとつのホームページ(=LP)”が必要なのか、その構成要素はどのようになっているのか、ご理解頂けましたでしょうか。365日24時間セールスしてくれるLPだからこそ、そこにアクセスを集めることで、効率の良い集客・競合他社を圧倒する問い合わせ(売上)につなげることができるのです。

 

GoogleアドワーズやYahooプロモーション広告(スポンサード広告、YDN)を使えば、月額5万円前後で2000人を超える見込客にLPを見てもらうことも可能です。貴社は一歩踏み出し、LPを持つ成長企業となって飛躍しますか?それとも、思い悩んだまま一歩踏み出せない衰退企業となって… 選択の余地はないはずです。