コンサルティングの基本方針と特徴

コンサルティングの基本方針

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~弊社のコンサルティングに対する考え方~

弊社の考えるコンサルティングとは、「場当たり的なアドバイス業務を請け負うこと」ではなく、企業が現状の壁を打開し、「更なる成長発展を遂げるために仕組みを構築すること」であると考え、そのノウハウを提供しています。

企業を自転車に例えると、コンサルタントは自転車の「補助輪」です。企業が成長発展していく過程で様々な外部環境の変化が生じます。今まで平坦な舗装路であったのが、坂道になったり、砂利道になったり、一本橋になったり・・・

一生懸命、自転車を漕いでも「思ったように進まない」、「業績が上がらない」と言った時に「打開策を講じ解決に導く」ための「補助輪」となるのがコンサルタントの役目です。
弊社はそのような中小企業様の成長ステージに応じた「仕組みの導入」で最短ルートの成長戦略を描けるよう支援しています。

<基本方針>

  1. 内容・期間・料金の明確化
    何をいつまでに(期間・回数・1回当たりの時間など)、どういった方法で指導するのか、そしてそれらの料金は幾らなのか…などを明確に提示させて頂きます。

    主に6ヶ月・1年・1年半の3つのパターンがありますが、企業の成長ステージに合った「内容・期間・料金」を提案させて頂きます。

  2. 依存型ではなく、自立型の指導
    弊社では「コンサルタントがいなくなったら業績が悪くなった」、「コンサルタントがいないと何もできない」というような依存型のコンサルティングは提供していません。

    場当たり的なアドバイス業務を請け負うのではなく、顧問先様が契約満了後に自律的に思考し、行動できることこそ重要であると考えています。

    自転車の「補助輪」がなくても、自走できなければ意味がありません。そのため弊社では「作業を代行する」ような業務は一切お引き受けしておりません。

  3. ノウハウの提供に徹する
    コンサルティングとはノウハウの提供ですが、業者を紹介してバックマージンを得たり、他の商品・サービスを販売・仲介して利益を得たりしているコンサルタントが多く見受けられます。それはコンサルタントと称したブローカーです。

    弊社では「ノウハウの提供・仕組みの導入」に徹し、そのために体系化されたノウハウを計画的に導入できるよう、コンサルティングがはじまる前にしっかりと設計し、お客様にご確認頂きます。

<経営者の方へお願い>

コンサルティングとは、ノウハウの提供業であり、一定の成果や仕組みの導入をお約束するものですが、その根底にあるのは「貴社との共同作業」であるということです。

弊社が全力で取り組むことは当然としても、結果となって業績に表れるまでには経営者が「現場にやり切らせること」と併せて、「目標を達成しようとする経営者の強い意思と現場のモチベーション」が欠かせません。

このような要素があるか否かによって同じようにコンサルテングを行っても、結果が出る企業様とそうでない企業様に分かれてしまいます。

上記のような理由から、真剣に取り組んで頂ける企業様のみコンサルティングをお引き受けしております。

やる気のある真剣な企業様でしたら必ず結果がついてきます。真剣に取り組む覚悟がある企業様、更なる高みを目指す意欲的な経営者の方との出会いをお待ちしております。