習慣社長の成長戦略今週の心得

社長の成長戦略『今週の心得』第4話:経営者にとって一番大切な経営資源は◯◯!

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正しい情報、飛躍する企業、停滞する企業、時間と労力を買う企業とかける企業の違い

 

先日の弊社主催のセミナーである経営者の方が、

 

経営はヒト・モノ・カネ・情報ですが、

情報を理解していなければ全てが水の泡になってしまいますね。

 

・・・とおっしゃってました。

 

この経営者の方がおっしゃる通り、情報を理解していなければ、全てが上手くいかないどころか、やればやるほど疲弊してしまうのです。

 

経営資源というとヒト・モノ・カネ・情報の4つが挙げられますが、私は敢えて「時間」という経営資源も付け加えた上でお伝えしています。そして、誤解を恐れずに申し上げれば、中小企業・経営者にとって最も重要な経営資源は「情報」です。それも「正しい情報」でなければなりません。

 

では、「正しい情報」とはどのような情報なのでしょうか。ここでは事業成長を左右する重要な情報(ノウハウ)であると定義します。

 

例えば、弊社が提唱している最短ルートの成長戦略“導線経営”は3つの「仕組み化」から成り立っていますが、その内のひとつが「集客の仕組み化」です。メルマガ・ブログなどでも書いていますが、ネット集客を考えた時に「ネット集客の全体設計図」を知らなければ、集客を効率よく「仕組み化」することはできません。このような情報が「正しい情報」です。

 

無闇やたらにブログを書き、YouTubeに動画をアップし、フェイスブックに投稿すれば集客できるか、というとそうではないのです。これらが全て連動し、シナジー効果を生むように「仕組み化」してこそ効率よく集客できるようになるのです。

 

にも関わらず、書店ではブログならブログの書き方だけ、YouTubeはYouTubeの動画投稿に関してのみ、フェイスブックもフェイスブックに限定した内容です。これは書籍として当然と言えば当然なのですが、断片的にこれらのツールを使っても集客を「仕組み化」することはできないのです。

 

ところが、セミナーや講演会などでネット集客などについてお伝えすると、必ず耳にするのが、

 

自社でも試行錯誤しながらやってみたいと思います!

 

・・・という言葉です。その時に私が思うのは「何年ぐらいかかるのだろう…」ということです。

 

弊社でもネットで集客できるよう、試行錯誤しながら3年以上のトライ&エラーを繰り返し、相当な労力と時間をかけて体系化しました。そこまで自社でやったのは弊社の事業がコンサルティングであるからです。

 

このようなノウハウをお伝えすることをビジネスとしている以上、自社で実践していないことをお伝えできませんし、コンサルティングとしてお伝えするからこそ自社で取り組まざるを得なかったからです。

 

ところが、コンサルティングを主たる事業としていない中小企業がこのようなこと(集客の仕組み化)を自社内でやろうとしたらどうでしょう?それは本末転倒です。

 

なぜなら、企業は自社の強みで勝負すべきであり、自社の強みでない部分は専門性の高いスタッフを新たに雇用するか、雇用しないのであれば外部に委託すべきだからです。

 

だからこそ、ここで申し上げたいのは事業成長を考える経営者であれば、自社が得意でない分野に労力と時間を「かける」のではなく、自社にない情報やノウハウは労力と時間を「買う」という概念が不可欠であるということです。

 

実際に今まで顧問先としてご支援させて頂いた企業様において、弊社以外のコンサルティング会社が同時に入っていたというケースは稀ではありません。事業成長に導く優れた経営者は自社で労力と時間を「かける」ことなく、専門性の高いスタッフを外部に求め、実際に労力と時間を「買う」ことで補っているのです。

 

貴社は自社の強みでないことに労力と時間をかけますか?それとも自社の強みに経営資源を集中し、労力と時間を買いますか?