習慣社長の成長戦略今週の心得

社長の成長戦略『今週の心得』第2話:結果を出す社長と出せない社長の違いとは?

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凡事徹底_徹底の差が利益の差

 

15年以上コンサルティングに携わり、年間100日以上講演会・セミナー・研修などをしていると、受講されている時の表情とその後の質問などで、「結果を出せる社長と出せない社長がわかる!」ようになってきます。

 

そして、ざっくりですが、講演会やセミナーを受講される経営者の約2%程度の方しか成果を出せません。その理由は100人の経営者の方が受講された場合、「よし、やろう!」と実践に移す方が20%(20人)。その20%の中で実践したことを継続できる経営者の方が20%(4人)。

 

実践したからと言って「必ず正しいやり方で実践されているわけではない」ので、半分の経営者の方しか成果を出せないと考えると、100人受講された経営者の方の中で成果を出せるのはたった2人ということになります。

 

そんなに少ないのであれば講演会やセミナーの意味がないのでは?と思われるかもしれませんが、そうではありません。このような講演会・セミナーで気付きを得て、帰ってから真剣に調べる方も多いからです。実際に講演会・セミナー後、私のところに良く質問のメールが届きます。

 

そして、さらに一歩踏み込んで申し上げると、わずか90分から120分の講演会・セミナーの時間をどのように捉えるかでその後の結果が全く違ってくるのです。その捉え方はおよそ5つあります。

 

①知らないことを知らない、

②知らないことを知っている、

③知っているが実践していない、

④実践したが継続できない、

⑤実践し継続している。

 

上記のように人が実践して成果を出すまでは「5つの捉え方」があり、「5つの壁」が存在します。「4つの壁」を超えて最後の「5つ目の壁」を継続的に打ち破ろうとしないかぎり、成果を出すことはできません。私の好きな言葉で、

 

凡人が天才に勝つには凡事を非凡に続けること

 

・・・という言葉があります。「5つの壁」と全く同じことを意味しているのではないでしょうか。

 

いかに掘り下げて正しいやり方を模索し徹底できるかに成果の如何がかかっています。この徹底をいかにやるか、やり続けるかということを社員に言い続け、実践し続けなければ会社が動くことはありません。「正しいやり方」を知り、ひとつのことを徹底して継続する「凡事徹底」、とても大切なことではないでしょうか。