習慣社長の成長戦略今週の心得

社長の成長戦略『今週の心得』第67話:0か1かで生死が分かれる!

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成長企業は、「0」を「1」にすべく努力する。衰退企業は、「0」を「1」にできず低迷する。

「◯◯から、初のお問い合わせを頂きました!」と嬉しい報告があったのは、劇場の運営を手がける弊社顧問先様のスタッフさんから。B to Cでの集客・チケット販売の仕組みは一定水準の形ができているものの、法人における団体客の獲得に注力すべく、B to B にも力を入れたいと言うことでご依頼があったA社。その法人から団体利用での問い合わせがあったとのこと。

 

コンサルティングを開始してから5〜6ヶ月。紆余曲折があり、決して早い段階での成果とは言えないものの、この1件の問い合わせには、大きな意味と計り知れないポテンシャルが秘められています。そして、冒頭の◯◯と言うのは、まさに本コラムで何度も取り上げているLP(=ランディングページ)のこと。

 

ランディングページ(以下=LP)は、自社の商品・サービスを24時間365日集客・営業・販売してくれるwebサイトとして、絶対になくてはならないものであることは度々お伝えしている通りですので、ここでの詳細説明は割愛します。

 

この1件の問い合わせに、大きな意味と計り知れないポテンシャルがあると申し上げたのは、“ゼロ”と“イチ”では天と地ほどの差があるからです。当たり前ですが、“ゼロ”に何をかけても“ゼロ”にしかなりません。ところが、“イチ”は違います。“イチ”に、2をかければ2、3をかければ3であり、確実に前進していくということです。

 

劇場を運営する6ヶ月前のA社。法人から問い合わせが来るようなホームページ・webサイトがない状態。「〜に関しては、〜へお問い合わせください」という窓口がない以上、「お客様は見えないモノ・形のないモノを買おうとしない」ですし、「買えない」わけです。まさしく“ゼロ”の状態です。

 

翻って、下記は東京ディズニーリゾートの企業・団体プログラムの“窓口”となるwebサイトです。

 

東京ディズニーリゾート企業・団体プログラム

東京ディズニーリゾートの企業・団体プログラムwebサイトはこちら

 

企業・団体ならではのプログラムが体系化された上で記載されており、とてもわかりやすいページです。このような窓口がない限り、問い合わせは起こりませんし、このようなwebサイトにアクセスを流す努力なくして、放っておけば集客できるなどということは間違ってもありません。

 

このようなことを顧問先A社内の該当するスタッフ全員で共有し、コンサルティングがスタート。メインの担当者が決まってLPの制作に取りかかること4ヶ月。LPが新たなドメイン(URL)に本アップされ、すぐにweb広告・ネット広告の打ち合わせ。打ち合わせ直後から広告が配信され、1週間も立たない内に、今までの0が1に

 

まだ、受注が決まったわけではないですし、はじまったばかりなので両手を上げて万歳!というわけにはいきませんが、受注が決まるのは時間の問題であり、そう遠くない未来であることは間違いありません。

 

例えば、「1件のお問い合わせを獲得するのに、1週間で広告費1万円をかけた」とします。「3件の問い合わせがくれば、1件が受注になる」という統計的な数字が見えてきたとしましょう。1ヶ月で5件の受注を獲得するには、何件の問い合わせが必要で、いくらの広告費を投入すれば良いか… 簡単な計算で弾き出すことが可能です。

 

このような計算ができる“仕組み”があるか否かは、「0か1か」という言葉以上に大きな意味があり、業績を左右する要諦になるのではないでしょうか?貴社は、「0を1にする」“仕組み”づくりをしてますか?「0を1にする」経営努力をしてますか?