習慣社長の成長戦略今週の心得

社長の成長戦略『今週の心得』第15話:成果が出ない理由はひとつ!

●最新のセミナー情報
「目からウロコ」「もっと早く聴きたかった」と大好評の“導線経営(R)”実践セミナー、次開催は2017年6月、7月を予定しております。詳しくはこちらをご参照ください。

 

●新刊のご案内など
大好評の各種『無料レポート』はこちらからご請求ください。『儲かる会社88の鉄則』『売上が2倍に上がる!法人営業戦略の教科書』など好評発売中の書籍はこちらをご参照ください。

正しいやり方は成果となり、間違ったやり方は弊害となる

 

弊社が最も多くご相談を頂き、支援させて頂いているテーマは「集客の仕組み化」「営業・販売の仕組み化」ですが、共通して言えることは「正しいやり方で実践し続けなければ成果にならない」ということです。

 

そんなことは当たり前だ!と言われそうですが、実際には多くの企業において、「間違ったやり方を実践し続け、全く成果にならない」というケースが多く見受けられるのです。すると、どうなるか?成果につながらないのはもちろんですが、少なからず“弊害”が出てきます。

 

この時の弊害は大きく3つに分かれます。

1)人件費と時間の浪費

「社員が動く=人件費が発生」するのは当然です。さらに人件費のみならず、時間という資産をも使うことになるのです。経営資源と言えば「ヒト・モノ・カネ・情報」と言われますが、誤解を恐れずに申し上げれば、中小企業にとって一番大切な経営資源は「時間」です。

 

多くの社員を抱える大企業、例えば、社員が1万人いるような企業における社員1人の役割を1/1万とすると、中小企業30人における社員1人の役割は1/30となります。このように考えると、社員1人の「時間」を浪費するというのは多大な損失につながります。

 

2)現場スタッフの疲弊

やってもやっても成果につながらない、結果が出ない!となると現場スタッフのモチベーションは下がってしまいます。そのことに上司・経営幹部が気付けば良いのですが、そうでない場合、少なからず会社へのロイヤリティがなくなり、「もっと評価される会社に行こう」「もっとやりがいのある会社に行こう」という理由で、大事な社員が離職してしまう可能性もあり得ます。

 

このようなことが起こるとまわりの社員の士気が下がるなど、少なからず影響を及ぼし、単に「集客や営業が上手くいかない!」ということでは済まないのです。

 

3)事業の衰退

「成果につながらない」「結果が出ない」という状況が続けば、当然、事業の衰退を招きます。事業が厳しい状況になってから手を打っていたのでは経営者としては失格です「経営は環境適応業である」「経営者は未来にも責任を持たなければならない」と言われる所以は、「事業が順調な時こそ次の手を打つ」ということです。

 

実際に弊社の顧問先様でも「現在の事業が順調で次の手を打ちたいから支援して頂きたい」と言うご依頼が多々あります。このような考え方は、成長していく企業・飛躍する経営者に共通のものです。

 

成果につながる、結果が出る「正しいやり方」を学ぶ前に、がむしゃらにやってしまっている、闇雲に取りかかる、正しいか否か確信なく継続している、ということが、いかにリスクを生じているかご理解頂けたのではないでしょうか。貴社の取り組みが「正しいやり方」であるか否か、早急に確認することをお願いします。